ホームページ成果アップは直帰率の改善から - ホームページの保守・運用 - 専門家プロファイル

田中 友尋
株式会社ハマ企画 代表取締役社長
Webプロデューサー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ホームページ・Web制作

三井 博康
三井 博康
(Webプロデューサー)
原島 洋
原島 洋
(Webプロデューサー)
小菅 太郎
小菅 太郎
(ITコンサルタント)
原島 洋
(Webプロデューサー)

閲覧数順 2024年12月06日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

ホームページ成果アップは直帰率の改善から

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. ホームページ・Web制作
  3. ホームページの保守・運用
現場から SEO とは
タイトルなし

ホームページ成果アップは直帰率の改善から。
直帰率の高いコンテンツが必要のないコンテンツであれば削除しましょう。

直帰率について5月中旬「Googleでは直帰率が高いページは質が低いことになる(*1)」というブログが公開されました。

直帰率の内容をみる

直帰率が高いということは、ユーザーがサイトを訪れても直ぐに離脱をしてしまうということです。

価値のある直帰率

ページを見直し直帰する原因をつきとめ改善をします。
例えば

  • ページがわかりづらい
  • ページが行き止まりになっている
  • ページに離脱しやすい外部リンクが導線のリンクより目立っている

価値のない直帰率

サイト管理者が望まないキーワードで流入し直帰してしまう。

価値のない直帰率はいらない

望まないキーワードで流入するユーザ。
ユーザにとっても望まないサイト(ホームページ)です。
相互で望まないのならば、価値どころか意味のないコンテンツとなるわけです。

本当にそのコンテンツは必要ですか?
必要な場合はコンテンツと原稿レベルから考え直しましょう。

必要のないコンテンツであれば削除しましょう。

価値のない直帰率はホームページに対して、悪影響しか与えません。

ホームページで成果をあげるための直帰率

悪影響の直帰率は、全く違うユーザー流入していることになります。
全く違うユーザーは成果に結びつかないユーザーの可能性があります(非常に高い)。
全く違うユーザーを育てることはできません。
全く違うユーザーは直帰率をあげることになり、Googleの評価を下げる原因となります。

必要のないコンテンツは削除しましょう。

ホームページで成果をあげるための直帰率は、
流入キーワードとランディングページとの関係を調べればわかります。

*1
直帰率が高いページはパンダ・アップデートで質が低いとみなされる?

写真 : タイトルなし / gTunes

このコラムに類似したコラム

Googleサジェスト機能とは 三井 博康 - Webプロデューサー(2014/03/17 11:00)

SEO対策で最も重要なタイトルタグとは 三井 博康 - Webプロデューサー(2014/03/16 10:00)

運用面でのホームページ更新の大切さ 三井 博康 - Webプロデューサー(2013/12/06 14:43)

ホームページで集客する際のチェックポイント 三井 博康 - Webプロデューサー(2013/12/06 11:21)

あなたの会社の自動返信メールは大丈夫? 三井 博康 - Webプロデューサー(2013/12/05 15:14)