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この画像をみてお気づきの方もいるかも知れませんが、画像の右半分は、床下有効１ｍある半地下空間になっています。将来メンテナンス出来るように配管のスペースでもありますが、部分的には床下収納として活用する予定です。
床下収納の話をすると
「ええ〜、床下は湿気ないの？」というコメントをいただきますが、基本的には基礎内断熱工法を採用し、湿気ないように数点工夫したものを取り入れています。
また基礎が出来上がった状態でその雰囲気を味わってもらいましょう。
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- （建築家）
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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私たちの考える家作りの大きな目的は「家族の絆や幸せが育まれること」。そこでこれまで家作りに成功した人たちの「家作りの知恵」をベースに家族が共通の思いを持ち、向き合える住まいをご提案。家族の思いをカタチにします。
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