物件間格差の時代2 〜メルマガ バックナンバー〜 - 資産運用・管理 - 専門家プロファイル

中村 嘉宏
株式会社イー・エム・ピー 代表取締役
東京都
宅地建物取引主任者

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対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月17日更新

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物件間格差の時代2 〜メルマガ バックナンバー〜

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  1. マネー
  2. お金と資産の運用
  3. 資産運用・管理
どんな物件を選びますか?…投資用不動産の選び方…
《1からの続きです…》

先日、ゴールドマンサックスが
ティファニー銀座本店を
約370億円で買収しました。

ティファニーが平成15年に購入したときの
土地・建物の取得費は約165億円ですから
こちらも4年間で倍以上値上がりしたことになります。

(リースバック方式ですから、
 ティファニーもそれなりの賃料を払うのでしょう。)


世界の不動産市場では、
景気がよくなって企業業績が上がれば
オフィス賃料も上昇します。

「1年前の1.5倍や2倍の賃料」は
十分にありえる話です。

外資系ファンドなどが所有するビルは
外国と同じ手法を用いるため、
更新時や所有者が変わったときに
賃料のアップをテナントに要求します。

そのようにして物件の価格が上がったビルが
一等地と呼ばれるエリアには数多くあります。
《3に続く…》



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