ネット社会の「現実」が昨日のＱ＆Ａで目の当りにしましたね！？

おはようございます。パウダーイエローの稲垣史朗です。

昨日のＱ＆Ａでのご質問内容が正しく私が「コラム」に書き込みを致しました「ネット社会が無くしたものは「何」？」を象徴するご質問でしたね！

ご質問者の方には「何ら」悪気が無くご質問をされていることと思いますが・・・その事の「意識」の無さが実は大変な問題であるのでしょうね～とコラムにも書かせて頂きました。

いわゆる「無意識」がゆえに人を傷つける場合もあると言うことです。ここが「ネット社会」の怖さ由縁ではないでしょうか？

事例は少し違いますが、少し前に京都大学入試試験における一端が広くニュースになりましたが、「ヤフー知恵袋」を利用した「カンニング行為」・・・今回のご質問内容に何処か相通じるものを感じてなりませんでした。私達の業界だけではなく対応されているお客さまが、知らないところで言って見れば「比較検討」や「裏を取る」的な行為をされていることが分れば決して良い気持ちはしないでしょう！　最初から「信頼」では無く「疑い」の目で見ている様な行為ですからね！　自分達は決して「騙されないぞ」と言いきって見えを張っているようにしか受け取れません。ここまで、人が信用できなくてその旨人に対して「お願い」出来るものでしょうか？

形は如何なる様に変化していても、結果的には自分が最後は人を「騙して」までも、ことなきを得たいと言うことの重大さに気が付いていない訳です。

当たり前のように日常行われている「情報」只取り合戦に、私は毅然とした態度で臨み続けて行きます。

この様な繰り返しが「ネット社会」における中では「日常茶飯事」の出来事です。