
- 中村 嘉宏
- 株式会社イー・エム・ピー 代表取締役
- 東京都
- 宅地建物取引主任者
対象:お金と資産の運用
講談社から発売されています。
その中に
『「買ってよかった!」マンションはここでした』
という記事があります。
記事では
『新築換算価格』という
「そのマンションとまったく同じものが、
いま新築で分譲されたとしたらいくらくらいになるか」
という基準で、
中古マンションの資産価値を比較しています。
記事では
東京都青梅市の新築物件が
4年間で半値に下がった例を紹介しています。
誰だって、損はしたくないはず。
できれば価格の維持
もしくは上昇するようなマンションを
買いたいはずです。
記事で紹介されている
資産価値の最も高かったマンションは
「パークマンション千鳥が淵」。
新築分譲時、その眺望と立地から
「確かに2度と出ない希少価値物件」
という業界の評判だった物件。
「高すぎて誰が買うの?」
といわれた物件でもありました。
港区でも坪300万円を切る価格で
新築物件が分譲されていた地域もあった
4年前の分譲価格・778万円/坪に対し、
現在価格は1227万円/坪。
(注:メルマガ配信当時2007年5月の情報です)
記事に載っている30位までのマンションは
すべて港区、千代田区、渋谷区の
一等地に位置する物件。
《2につづく…》
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