- 清水 康弘
- 株式会社参創ハウテック 代表取締役社長
- 工務店
対象:新築工事・施工
中東では庶民の民主化運動が活発になっていると連日報道されています。
同じ民主でも我国の民主(党)の方は、相変わらず何も決まらず一体どうなってしまうのだろうと心配です。
日本企業の株価にもようやく明るい兆しがでてきたのですから、政治が足を引っ張らないようにサクサクと決断をして欲しいモノですね。
おかしな言い方ですが、ある意味「正義の御旗」を掲げるのも良いですが、正しいことの意味をもう一度考える必要があるようです。
公言を何一つ実行できないようではどうしようもありませんから・・・。
さて、本日は工務店の種類についての資料を添付しました。
ここ6~7年で5万社以上の工務店が廃業・倒産したそうです。
傾向としては販売指向型(ブローカー型)の工務店が増えているようです。
少ない資本で、生産・施工までは充分対応しきれないタイプです。
私見では生産・施工体制は経営に最も大切な要素ですので、まずこのふたつの要素ありきですね。
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