おはようございます、まだ寒い朝が続きますね。
例年、ここからまた冷える日が続いたりします。
昨日からの続き、商品市況について。
過去数年、日本においても色々なものの値が大きく変動しました。
まず分かりやすいところで食料品の価格が挙げられます。
最近、豆腐屋さんの廃業が続いている、というお話を先日読みました。
豆腐の原材料である大豆は輸入に大部分を頼っています。
その状況にあって、大豆の価格が少しずつ上がってきているのです。
原因は昨日と一昨日書いた「実需と金融」両面からの圧力です。
材料の値は上がっている、しかし売値は上げられない。
そんな状況から、豆腐の製造と販売で元が取れないのだとか。
他の商品市況についても少しだけ。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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