- 中沢雅孝
- 神奈川県
- YouTube専門コンサルタント
対象:対象者別研修
- 松本 耕二
- (研修講師)
- 松本 耕二
- (研修講師)
NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」 第3回<信長の秘密>
(明智)光秀を叱責し、殴打した(織田)信長の行為を見て、江。曰く。
(江);「でも何を思うかなど、人それぞれではありませんか?」
(信長);「ならば、何故それをワシに言わん?」
(江);「それは…叔父うえ(※信長のこと)のお力を恐れておいでになるのでしょう」
(信長);「それは己を持たぬということじゃ」
「そのような者に良き働きはできん」
では、
(羽柴)秀吉におねを殺せと命じたら…奴には殺せん。
ワシ(信長)にしがみついて、許しを請うか?
己が死のうとするであろうな。
どうにかしたいことがあったら、人はなんとかするものよ
ただ”ひとつ”言えることは・・・
妻の代わりに死ねる(羽柴)秀吉を、ワシ(信長)が手離すことはない。
また、ワシ(信長)が命で、妻と子まで殺した(徳川)家康を断じて裏切ることはない。
傲慢 ⇔ 何でもかんでも知りたい。知ればわかることができる。
そう考えるのは 「我」→我侭、思いあがり→つまり、傲慢