- 原 聡彦
- 合同会社MASパートナーズ 医業経営コンサルタント
- 大阪府
- 経営コンサルタント
対象:医療経営
- 中井 雅祥
- (求人とキャリアのコンサルタント)
- 柴崎 角人
- (行政書士)
こんばんは。医業経営コンサルタント
原聡彦(はらとしひこ)です。
本日は自院の魅力を伝える広告・広報活動(前編)についてお伝えします。
自院の認知度をあげるために広告も広報もとぢらも大切なPR方法です。医療機関は広告規制により広告でPRできることは規制されているので広報活動を上手に活用して自院の魅力を伝えていくことを提案しています。
自院の魅力を一人でも多くの方に知ってもらうことは立地条件に左右されない医療機関の経営をしていくためのポイントとなりますので広告と広報の使い分けを実践して頂きたいと思います。
1.広告と広報の違い
簡単にお伝えすると、広告は、不特定多数を対象とした医療法の規制があるもので広報活動は特定多数を対象にするもので法律等の規制はありません。
2.自院の認知度向上のための両輪となる広告と広報
自院の認知度を上げるためには広告と広報は両輪でバランスが大切です。広告と広報のそれぞれの特徴を押さえて自院の認知度を向上させるのに役立つかどうかという視点で考えて頂きたいと思います。
3.広告選定の注意点
クリニック開業前、そして開業1カ月目は、多くの広告業者から連絡や飛び込み営業が熱心に相次いであります。開業前と開業後という非常に忙しい状況の時に熱心な営業がありますので、通常では考えられない契約にサインをしてしまったりしてしまいます。
業者のなかには、広告の役割を果たさない業者もありますので、広告業者を選定するときは自院を認知させる目的にあっているか冷静かつ慎重に考えることと第三者に相談する事を提案しています。
本日はここまで。明日は広告と広報活動の媒体について私の経験から特徴や定量方法についてお伝えしたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
感謝!
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