一等地に投資する意味1 〜EMPメルマガより〜 - 資産運用・管理 - 専門家プロファイル

中村 嘉宏
株式会社イー・エム・ピー 代表取締役
東京都
宅地建物取引主任者

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対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

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一等地に投資する意味1 〜EMPメルマガより〜

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どんな物件を選びますか?…投資用不動産の選び方…
今春、話題の
「東京ミッドタウン」がオープンしました。
三井不動産が東京・六本木の防衛庁跡を開発した
複合施設です。

競争入札が行なわれた平成6年当時は
地価下落の真っ只中。
入札価格の1800億円は「絶対採算に合わない」と言われた額でしたが、
今では「“金の卵”を産む高収益物件」(「日経新聞」)
という評価に変わりました。

先日、不動産ファンド運営会社の幹部である私の友人が
港区・虎ノ門に新しく建った
虎ノ門タワーズオフィスの住居棟に引っ越しました。

昨年購入した時の価格は約500万円/坪。
不動産業者が転売目的で購入した住戸がすでに、
800万円/坪の価格で売り出されているようです。

「(別に転売目的で買ったわけではないが)
 入居早々1億5千万円の含み益が出来た。」(友人談)

近くで売り出し中の
『パーク・コート虎ノ門 ATago Tower』の最も高い部屋は、
やはり800万円/坪近い価格です。
(注:メルマガ配信、2007年4月下旬当時の状況です)

《2につづく…》


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