おはようございます、1月もまもなく下旬ですね。
月が明ければいよいよ確定申告期もスタートです。
昨日まで税理士の選び方について取り上げてみました。
中小零細企業や個人事業主にとって、税理士は何かあった場合に
一番最初に相談する先として広く認識されているようです。
実際、私なども社会保険や法律問題なども含めて、
色々なことをご相談されることが多いです。
税理士にとっては「広く浅く関連する知識を持っていること」も
大切な能力の一つに挙げられるかもしれません。
ただし、それでは税理士が実際に各問題について完璧に
対応できるのか、といえばそうではありません。
知識として知っていることと実務ができるのは別物ですし、
また法律上の制約から禁止されているようなものもあります。
そういう他士業との関連について少し考えてみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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