大晦日は煩悩を捨てさろう
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年末も押し迫ってきましたが、皆さんのご家庭では正月を迎える準備ができましたか?
今日は自分自身のことですが、
大晦日にやりたいと思っていることを紹介したいと思います。
それは、除夜の鐘を108つ、きちんと聞くことです。
108つとは、人間の持つ煩悩の数。
煩悩の意味は
心身を悩まし苦しめ、煩わせ、けがす精神作用となっています。
私の場合、子育てと家事をしながらも、仕事をもっともっとしたい気持ちが先行していました。
そのためやりたくてもできないことが自分の心を戸惑わせていたように思います。
私は無宗教ですが、昔から言われている日本らしい風習は
これから将来にかけても大切なことだなと思っています。
1人の人間が108つ!というのも、結構すごいことですが
今年1年の煩悩を除夜の鐘を聞きながら捨てていくことで、
来年に向けて、新しい気持ちで踏み出せるような気がしています。
みなさんの中でも反省することが多いかも?という方は
お試しください。
一緒に煩悩を捨てましょう!
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