- ウジ トモコ
- 代表取締役 アートディレクター
- 東京都
- アートディレクター
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
ヒット数やページビューが上がれば、確かに、沢山の人が見てくれますからビジネスチャンスや採用案件で有利なように思えますが、実際はそれだけともいえません。
私が普段、お世話になっているクライアントの多くは
「優秀な人材」
だったり、
「優良な顧客」
の獲得の入り口としてWEBサイトを活用されています。
つまり、これはどういうことかというと
シラスをたくさん撒いて、そこそこの魚を大量に網あげするのではなく、
「いい餌をつけて、魚場をにらみ、大物を捕らえる」
という、たとえば「近海マグロの一本釣り」みたいなものに似ています。
漁師さんたちは、いいマグロが欲しい時、むやみやたらに船を出したり、何も考えずに餌を撒くようなことはしません。
ちゃんと、ターゲットがあり、ノウハウがありますね。
小魚がたくさんかかっても、うれしいどころかかえって始末に手間がかかると言う事だってあります。
これをWEBサイトの荒波にたとえてみましょう。
数は少なくても、がっちりと対象の心に響くこと。
自分たちの魅力を存分に伝えられる表現力としくみ。
自分にも顧客にも双方に利益をもたらす、すばらしいパートナー探しのために。
好感をもたれる、高感度マーケティングを目指してみませんか。