リビングスペースにはフローリングより15cm高くしたタタミスペースを設け、さらに15cm上がったソファへと連続させることで多様なスタイルで寛ぐことが可能です。
マスターベッドルームではロータイプのベッドをデザインし、ヘッドボードの延長に「座卓」感覚の書斎コーナーを設けました。
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このコラムの執筆専門家
- 酒井 正人
- (東京都 / 建築家)
- サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい
設計手法・デザインの発想は「内側から外側へ」・・・建物という器だけをつくるのではなく、私達が暮らす場である生活空間の細部から生活環境全体のデザインを追求し「心地よさ」をご提案しています。
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