法政大学にて全国大学会計人会サミットが開催されました

11月14日土曜日、法政大学外堀校舎において、第14回全国大学

会計人会サミットが開催され、22大学27団体150人余りが参加した。

私は実行委員の一員として、懇親会における現場監督を任されましたが、

当日は、大きな事故もなく、無事に終えられたこと、嬉しく思います。

サミットの基調講演として、瑞宝大綬章を受章した清成忠男元総長に、

中小企業の経営革新が課題となるとの含蓄のある講演を、国税OBの

成松洋一元会計専門職大学院教授に、中小企業税制を講演して頂いた。

両先生には、基調講演後に質疑応答にもご協力頂いたばかりか、

夜の懇親会にもご出席を賜り、ありがとうございました。

また、サミット会議の総合司会をお願い致しました木村純子教授には、

素晴らしい司会進行を頂き、ありがとうございました。

懇親会では、司会をテレビ新潟に内定した社会学部4年生の大平さんに

お願いしました。大人数の前で話をするのは初めてということで、

非常に緊張していたようですが、声もよく出ていましたし、最後まで

聞きとり易い、明るいはっきりとした声で進行して頂きました。

見事な司会ぶりでしたよ。

来年から女子アナとして頑張って下さい。期待しています。

法政大学・ニュー・オレンジ・スウィング・オ－ケストラの皆さんには、

アトラクションとしてのステージ演奏だけではなく、皆様方の入場時に

ウェルカム演奏もお願い致しました。

学生団体とは思えないレベルの高いジャズのステージは楽しめましたね。

また、江口東京支部長の肝いりで決まったサンバでは、多くの方々が

ダンサーとともに踊って下さり、大変に盛り上がりました。

我々法政大学が、法政会計人会と公認会計士法友会の共催だったように、

次回開催の慶応義塾大学も、税理士三田会と公認会計士三田会の共催に

なるのでしょうか。次回開催校として、税理士三田会鈴木雅博会長を

はじめ、公認会計士三田会山田幸太郎会長、実行委員長を務める予定の

神津信一税理士三田会副会長からご挨拶を頂きました。

来年は15回の節目の年。来年の銀座開催、楽しみですね。