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茅野 分
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(精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
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市原 真二郎
(カイロプラクター)

閲覧数順 2024年04月17日更新

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筋肉について考えよう!シリーズ6『肋間筋』

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みなさま、お元気ですか?

仕事や家事でがんばれる人は、 自ら身体を鍛えています。

あなたは、 毎日しっかり食べて、運動して、しっかり眠る。

そんな生活を送っていらっしゃいますか?

さて、 今回は肋間筋について考えてみましょう。

肋骨の間を結んでいる筋肉には大雑把にわけると2種類あります。

内肋間筋と外肋間筋です。

 

外肋間筋は肋骨の下から上の肋骨に向かって走っています。

そのため、 意識的に大きく息を吸ったときに働きます。

息をはくときにはこの筋肉がゆるみます。

 

また、内肋間筋は外肋間筋とは別に 下後方から前上方に走っています。

強制的に息を強く吐くときに作用します。

肩が凝っているかたは、 この筋肉が上手く動かないケースが目立ちます。

深呼吸を定期的に行うことには、 大きなメリットがあります。

 

ちなみに、 立位で大きく息を吸ったとき、

横隔膜は、 約1~2肋間隙くらい沈みます。

いろんな筋肉が連動しているんですね。

 

今日からあなたも、肋骨に手をあてて、 深呼吸をはじめましょう。

 

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http://www.chairobics.co.jp

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