英語を話すときのコツ、それは気持ちから入る事 - 英語の発音 - 専門家プロファイル

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対象:英語

山中 昇
山中 昇
(英語講師)
白尾 由喜子
(英語発音スペシャリスト/英語プレゼン講師)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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英語を話すときのコツ、それは気持ちから入る事

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会話上達のコツ

日本語と英語。どうしても同じ価値観の上で話す事は無理ぃー!なので、
頭切り替えましょう!!

■英語を話すときのコツ
予め一番伝えたい事は何か! っというのをつねに頭に置くといいです。
きっと人に一番伝えたい事と言えば、まず「自分の気持ち」じゃないでしょうか?
そしたらまずはそこから始めましょう。

I'm happy to ~
I'm glad to ~
Thank you for ~

って感じで始まり、その後に状況などを軽く付け加えると自然な会話の流れになると思います。
自分が先に気持ちを相手に伝えると、相手もそれに必ず乗っかってきてくれます。よほど"Hostile"じゃない限りは(笑)
※Friendlyの真逆がHostile

それで会話の相手と一緒に状況を掘り起こしていくような話し方をすればいいかも知れません。
例えば、

"Hey thank you for the other day." (あの時はありがとうねー)
"I had so much fun." (メッチャ楽しかった♪)
って少し情報をぼかします。でも気持ちはちゃんと伝える。
すると相手がそれに乗っかってきます。

"Oh what is it?" (ん?何だっけ?)
"Oh yes !!" (あー!)
"So glad you made it, that was awesome" (君が来てくれて僕も楽しかったよ)
"So how are you guys doing then?" (あれからどうしてた?)
って感じで相手も質問を投げかけてくれます。(よほど嫌われてない限りは・・・笑)

"Yeah we've been great"(めっちゃエエ感じよ!)
"You know what we've done after leaving you?"(あの後うちらに何があったと思う?)
って感じですこーしずつ情報を足していく。気持ちの表現以外は少し位にごらせて、相手にGuessをさせる余裕位は残した方が会話は盛り上がる気がします。これは日本語でも同じですよね。

こんな感じで考えると、あまり難しくなく話せる気がしませんか?
ここまででも一切難しい言葉や言い回しは使っていませんが、これだけである程度会話は盛り上がっているハズ!!です(笑)Hopefully...


(Dr.Dの今日のまとめ)
まずは気持ちから伝えよう!

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