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田舎の家
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お盆が明けましたが、既に昨日から仕事再開しています。
今年の夏休みは結局キャンプが出来ず、家内の親戚がいる高知で二日過ごしました。
ヨサコイや前から見たかった四万十川を堪能出来て良かったのですが、一歳4ヶ月の息子には長時間のクルマ移動はちょっと可哀相でした。
小さい頃に色々経験させるのは良いことだと思うんですが、ちょっと早すぎたかなぁ。
それはともかく、高知の親戚の家は居間にはエアコンがありませんでした。この暑さで大丈夫だったのかと言えば全然大丈夫だったのです。その家は須崎市のちょっと奥に入ったところで川沿いに建っています。裏は山です。川にそって風が上がってくるのと、朝方は山の冷気が下りてくるのでちょっと寒いくらいでした。もちろん、町中と違い窓やドアは全開です。昔の日本の家屋はこんな感じだったのでしょう。さすがにお昼間は暑いのですが、息子は遊びを兼ねて前の川で足をつけて遊んでいました。
家に帰ったとたんエアコン全開になりましたが、都会暮らしと田舎暮らしの違いはこんなに違う物かと改めて気づきました・・・。
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