- 岡崎 謙二
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
対象:年金・社会保険
表題の数字は何かと言うと、この数字は人が生涯で税金など負担する金額と年金など受け取る受益の差です。
60歳以上なら税金や社会保険料負担しても最終的に年金を平均寿命まで貰える金額が4000万多い、しかし20歳未満ならその差がマイナス8000万らしいです。
最近年金の未納率が40%を超えたというニュースがありました。やはり払っても損という感覚の人は多いのでしょうね。
もう国にばかり頼っていてはいけない時代。まさに自己責任が問われますね。FPとしてもその点をしっかりアドバイスしていきたいと思います。
| コラム一覧 |
このコラムに類似したコラム
「100年安心」を謳った公的年金、本当に信用できるのか? 釜口 博 - ファイナンシャルプランナー(2014/03/17 11:09)
国民年金保険料 引き下げ 森 久美子 - ファイナンシャルプランナー(2012/01/24 22:00)
夫の急死で収入を失い、年金もない60代女性の話 服部 明美 - 社会保険労務士(2011/12/15 01:16)
20代の38%いか年金をあてにしてません。 浅見 浩 - ファイナンシャルプランナー(2011/09/17 12:17)
国民年金の追納が10年まで可能に 森 久美子 - ファイナンシャルプランナー(2011/08/09 23:00)