スマートフォンをビジネスに活用する方法(第三回目) - コラム - 専門家プロファイル

三上 英昭
システム・デザイン研究所 プロジェクト管理スペシャリスト(生命保険分野)
ITコンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月17日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

スマートフォンをビジネスに活用する方法(第三回目)

- good

今回はスマートフォンの利用料金についてご紹介したいと思います。

現在、私が所持しているしているスマートフォンは、ウィルコム社製のものですが、
データ通信費の上限値が決まっている利用プランですので、どんなに利用しても、
毎月定額料金となっています。

他のキャリアについてもデータ通信費の定額プランはあるので、そのプランを利用
すれば毎月の料金を気にせずに利用することが出来ます。

以下は、5月30日現在の参考情報です。
(参考元:Microsoft Windows Mobileのホームページ)

NTTドコモ

 定額利用プランとしては、Biz ホーダイ ダブルとmopera Uスタンダードプランを
 合わせて使う方法があります。

 二つのプランの料金を合わせると上限値でも6,000円台に収まります。
 ※基本料金は別途必要です。
 
ソフトバンク

 定額利用プランとしては、パケット定額フルとS! ベーシックパックを合わせて使う
 方法があります。

 二つのプランの料金を合わせると上限値でも6,000円台に収まります。
 ※基本料金は別途必要です。

イーモバイル

 定額利用プランとしては、ケータイプラン(新にねん)とEMnetサービスを合わせて
 使う方法があります。

 二つのプランの料金を合わせると上限値でも5,000円台に収まります。
 ※基本料金は無料です。

ウィルコム

 定額利用プランとしては、ウィルコム定額プランとデータ定額を合わせて使う方
 が多いです。(私もこのプランを利用しています)

 二つのプランの料金を合わせると上限値でも6,000円台に収まります。
 ※基本料金も含まれています。

上記のように、どのキャリアもいくつかのプランを複合して利用します。

また、別途基本料金がかかるキャリアと、定額プランに含まれているキャリアが
ありますので、きちんと確認をしてから契約をすることをお薦めします。

次回は、これから購入する(または購入を検討されている方)向けに、私が選ん
だベスト機種について、ご紹介したいと思います。