等級 3 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

岡田一級建築士事務所 
大阪府
建築家
06-6714-6693
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:住宅設計・構造

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

等級 3

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅設計・構造
  3. 住宅設計・構造設計
●住宅性能表示制度 ☆温熱環境性能
 開口部の断熱は?・?地域でペアガラスや2重サッシュを求められますが、その他の地域では外部と仕切れれば何を使用してもかまいません。

等級3は住宅金融公庫の新省エネルギー基準と同等です。

断熱構造とする部分は
a 屋根(小屋又は天井裏が外気に通じているものを除く)又はその直下の天井
b 外気に通じる小屋裏若しくは天井裏に接する天井
c 外気に接する壁
d 外気に接する床
e その他の床(外気に通じる床裏に接する床)
f 開口部
g 外気に接する土間の外周部
h その他の土間床の外周部(外気に通じる床裏に接する土間床の外周部)
となっています。外気に通じている小屋裏や床下・車庫・物置等は不要です。

等級2との違いは居室と区画された玄関ドア等が断熱構造となる事です。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(大阪府 / 建築家)
岡田一級建築士事務所 

木造住宅が得意な建築家。

建築基準法だけでは、家の健全性は担保されません。木造住宅は伝統的に勘や経験で建てらていますが、昨今の地震被害は構造計算を無視している事が大きく影響しています。弊社は木造住宅も構造計算を行って設計しています。免震住宅も手掛けています。

06-6714-6693
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「●住宅性能表示制度」のコラム

開口部断熱(2007/07/08 00:07)

断熱材の厚さ(2007/07/08 00:07)

等級 4(2007/07/08 00:07)

日差しの遮蔽措置(2007/07/08 00:07)

開口部断熱(2007/07/08 00:07)