突然の別れに思うこと - コラム - 専門家プロファイル

葉玉 義則
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閲覧数順 2024年04月18日更新

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突然の別れに思うこと

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昨年12月に肺炎のため亡くなったタレントの飯島愛さん
(享年36歳)のお別れの会が3月1日、東京・芝公園の
東京プリンスホテルで行われました。

一人ひとりの弔辞をニュースで聞いていると、飯島さんの
人柄が偲ばれ、思わずもらい泣きをしてしまいそうでした。

今回の飯島さんやZARDのボーカリスト、坂井泉水さんなど
「えっ」「まさか」といった訃報にふれると、人の生命の
はかなさに、あらためて想いを馳せたりもさせられます。

皆さんは、どんな感想をお持ちでしょうか。

ある日、親しかった人の突然の死を知らされると、もっと
話をしておけばよかった、であるとか、とめどなく悔恨に
襲われたりするのが、人の常でしょう。

であれば、今、この瞬間を大切に、そういう心持で生きて
いければいいんですが、人って、それほど、悟りを啓いて
生きていく事は、出来ないものですね。

そんなことを、ふと、飯島さんのニュースから感じました。

せめて、親孝行やお世話になった方への恩返しなど、思う
だけではなく、出来る範囲から実行していきたいものです。

死はいつも、隣合わせにあるからこそ、生きている今を、
輝いていたいなって思うのも、人の常ではないでしょうか。

突然の別れは、悲しく切ないものですが、そこから何を
学び、何を心に取り込むのか。

人生を生きる長さに比例し、その想いは深まるものかも
しれません。

末筆ながら、故人に合掌するとともに、残された人たちの
悲しみが、より良く生きる希望へと、昇華していくことを
心より願いたいと思います。


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