突然の別れに思うこと
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2009-03-03 17:00
(享年36歳)のお別れの会が3月1日、東京・芝公園の
東京プリンスホテルで行われました。
一人ひとりの弔辞をニュースで聞いていると、飯島さんの
人柄が偲ばれ、思わずもらい泣きをしてしまいそうでした。
今回の飯島さんやZARDのボーカリスト、坂井泉水さんなど
「えっ」「まさか」といった訃報にふれると、人の生命の
はかなさに、あらためて想いを馳せたりもさせられます。
皆さんは、どんな感想をお持ちでしょうか。
ある日、親しかった人の突然の死を知らされると、もっと
話をしておけばよかった、であるとか、とめどなく悔恨に
襲われたりするのが、人の常でしょう。
であれば、今、この瞬間を大切に、そういう心持で生きて
いければいいんですが、人って、それほど、悟りを啓いて
生きていく事は、出来ないものですね。
そんなことを、ふと、飯島さんのニュースから感じました。
せめて、親孝行やお世話になった方への恩返しなど、思う
だけではなく、出来る範囲から実行していきたいものです。
死はいつも、隣合わせにあるからこそ、生きている今を、
輝いていたいなって思うのも、人の常ではないでしょうか。
突然の別れは、悲しく切ないものですが、そこから何を
学び、何を心に取り込むのか。
人生を生きる長さに比例し、その想いは深まるものかも
しれません。
末筆ながら、故人に合掌するとともに、残された人たちの
悲しみが、より良く生きる希望へと、昇華していくことを
心より願いたいと思います。
● 誌上インタビュー 〔第1弾〜第5弾〕
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