あこがれの街に映える「東京タワー」
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2008-12-25 10:00
昭和33年12月23日、日本の首都、大都会東京を象徴する
建物として「東京タワー」が誕生しました。
一時期、来場者が低迷し、新タワーの建設と併せ、
その存続が危ぶまれる時期もありましたが、
映画「3丁目の夕日」のヒット等による来場者数の増加や
全国民的な支持もあり、存続の確約は得られたようです。
今や、この「東京タワー」は、富士山と並び称される
日本を象徴する歴史的モニュメントと云えるでしょう。
僕にとっても、同じ年に生まれた仲間、同じ時を過ごした
同級生として、感慨深く、ある種の絆を感じる存在です。
初めて、実際に訪れ、タワーに上ったのが、高校の
修学旅行のときです。
蝋人形館を回ったのが、昨日のことのようです。
誰にとってもそうでしょうが、節目節目の時、何故か
印象的な存在として、その姿が心に深く映り込みます。
時代の流れを映す鏡には、歌や映画などの大衆娯楽が
もっともわかりやすく心に刻み込まれていきますが、
「東京タワー」のような普遍な存在は、ただ
そこに在るだけで、人生を感じさせてくれます。
歴史的建造物として、これからも大切に守って
いきたいものです。
皆さんの目には、どう映っているのでしょうか。
何はともあれ、50周年、おめでとうございます。
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