アップルは変えること、削ることで全ての人を驚かせる - コラム - 専門家プロファイル

千葉 英男
有限会社ライフアシスタンスカンパニー 代表取締役
岩手県
Webプロデューサー

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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アップルは変えること、削ることで全ての人を驚かせる

- good

1995年頃からアップルのMacに触れている
初めて購入した機種は「パフォーマー630」で
約35万円だった。

パソコンでビデオ編集がしたいと
その思いでMacを購入した。
※まだまだ実用的ではなかった。

WindowsはVer.3.1の頃で、まだまだアイコンや
快適なマウス操作ではなかったと思う。

Macに触れていろいろな部分でびっくりしたのを
覚えている。

パソコンに触れたことが無い人が素直に
直観的に使える最初のパソコンだと
カルチャーショックを受けた。

斬新やデザイン、そして斬新なOS
直ぐに虜になってしまった。

削ることで、注目されるスタイルだと
今日ちょっと「ヒラメイタ」

アップルはMacにて
マウスの左ボタンを削除し、
ユーザーにシンプルな操作を提供した。

そして、iMacではどのメーカーよりも先に
フロッピーディスクドライブを削除し
これまた衝撃が走った。

そして今回最薄ノートパソコン
MacBook Airでは、イーサネット(LAN)ポートが無く
無線での接続が前提的な部分がまた、
削ることで、注目を集めていると感じます。

日本人的には、どんどん機能を追加し
差別化を実現するスタイルが多いのではと
思いますが、

アップルは削ること、無くすことが

シンプル化であり、最高のユーザーに優しい
ツールに変える技ですね。
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