二次災害 2
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2007-07-18 20:54
屋根を軽くしますと、タルキや母屋・束等を金物で補強しないと台風時に飛ばされてしまう恐れがあります。
屋根補修に際しては、仕上げのみの補修を考えるのではなく、下地の補強から見直しましょう。
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このコラムの執筆専門家
- 福味 健治
- (大阪府 / 建築家)
- 岡田一級建築士事務所
木造住宅が得意な建築家。
建築基準法だけでは、家の健全性は担保されません。木造住宅は伝統的に勘や経験で建てらていますが、昨今の地震被害は構造計算を無視している事が大きく影響しています。弊社は木造住宅も構造計算を行って設計しています。免震住宅も手掛けています。
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