上海リポートをお楽しみに
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2007-05-01 00:00
たしかに、日本語と中国語で共通する単語も多く存在していますが、まったく意味が違っているものや、日本にだけ存在するものや、
反対に中国でだけ存在するものもたくさんあります。
(ここから先は、先日読んだ本の引用です)
日本語の切手はもちろん切手のことですが、中国語では手をちょん切ることなのだとか。
中国人が日本に来たら、郵便局はもちろん、最近はコンビニにも切手のマークがありますから、すごいびっくりするでしょうね。
漢字によって国民の性格を判断することもできるのだそうです。
日本語には気持ちや感情を表す熟語が多く存在します。
漢字とは関係ないですけど、「もったいない」という意味の言葉も日本語にしかないということは有名ですよね。
中国語には数字を使った熟語が多いのだそうです。
それは日本人は情緒的で、中国人は数字に強いということを表している一つの例なんだとか。
たしかに、世界中に華僑という中国人の集団がいますから納得です。
そんなこんなで、1ヵ月後には再び中国からのレポートをお伝えできると思いますので、お楽しみにしていてください。