ムギュってしたり、スリスリしたり - コラム - 専門家プロファイル

須永豪・サバイバルデザイン 
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閲覧数順 2024年04月25日更新

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ムギュってしたり、スリスリしたり

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■2005.10.02(sun)
コドモはカワイイ。
ムギュってしたり、スリスリしたり、チュッチュしたり。
コドモはカワイイ。
産まれたばかりのときも素晴らしく愛おしかったし、
1歳7ヶ月のいまも、たまらなく愛おしい。
きっとこのさき生意気にもなるだろうけど、
一緒に過ごす時間が蓄積されていくぶんだけ、
やっぱり可愛くってたまらないのだろうと想像する。5歳になっても15歳になっても。
お父さんとしては、このままで行くと、
ムギュってしたり、スリスリしたり、チュッチュしたりを
たぶんコドモが二十歳になっても、たまらなく可愛くって、してしまいそうである。
いや間違いなく、試みてしまうことだろう。
そのときコドモからはキモチワルイと拒絶され、カミさんからはヘンタイと罵られ、
たぶんどこにも僕の味方になってくれる人はいないのだ。
社会的に見ても、父親の異常な行為ということになる。
それに比べてカミさんの方はいい。
チュッチュはムリとしても、ムギュとスリスリくらいなら、
まぁ許してもらえそうである。
お父さんだと許されない。
父親と母親、この差はいったいなんだろう。
こんなに愛おしいのに、不公平じゃないか。まったく。
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響きあう木の空間

森や山と人、地球が健全に回っていく様子を見届けたい。 木を街に届け人の営みに森をもたらし木が、森が、地球が、生命が、人が、そして星々や宇宙までもが響あいはじめるそんな木の建築空間宇宙の意図が起動する響きあう木の空間をつくろう