上2本の八重歯の治療(セラミック)を行う際に抜く? - ラミネートベニア・ククラウン - 専門家プロファイル

医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック 
東京都
歯科医師
03-3409-3849
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

上2本の八重歯の治療(セラミック)を行う際に抜く?

- good

  1. 心と体・医療健康
  2. 矯正・審美歯科
  3. ラミネートベニア・ククラウン
歯列矯正・噛み合わせQA (症例、原因、費用) 八重歯・叢生(そうせい)・乱杭歯(らんぐいば)

(質問)

前歯は大きい方ですが、前の右2番目の歯がかなり奥側に生えていて少しの隙間はありますが、八重歯に隠れてほとんど見えません。なので上2本の八重歯の治療(セラミック)を行う際に抜いてしまおうと思っているのですが、抜いた部分には、少しの隙間があくので、抜かないで、その歯にセラミックをかぶせた方がいいのでしょうか?それとも八重歯部分のセラミックの歯を大きく作ることで隙間解消した方がいいのでしょうか?そうすると 見える部分で左右の歯の本数が違ってしまい、八重歯が前から二番目にくることになります。2番目の歯は八重歯に隠れているので見た目は今もそんな感じに見えるのですがキレイにした時に、これは不自然ではないでしょうか?どちらがいいのでしょうか?


(回答)
写真などが無いため、確定的な回答をするのは不可能です。ただし、矯正治療などは考えず、2本の八重歯の治療(セラミック)をするのが前提であれば、セラミックを製作する時、右八重歯に被せセラミックの形を右2番目の歯に似せたものにするのが一般的方法と思われます。その後、前の右2番目の歯は抜歯することになります。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 歯科医師)
医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック 

約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます

東京都渋谷区にある、矯正歯科・審美歯科・歯列矯正の専門医です。 特に舌側矯正(裏側矯正)に関しては、開業医としては日本で初めて全面的に臨床に取り入れ症例数4400件以上(1980年1月~2011年1月)を超えています。確かな技術と安心の提供に努めています。

03-3409-3849
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「歯列矯正・噛み合わせQA (症例、原因、費用)」のコラム