
- 山口 真名美
- ファーストステップスインターナショナルスクール 代表
- 英語講師
対象:ビジネススキル
- 吉武 利恵
- (人の印象の専門家)
- 牛山 恭範
- (ビジネススキル講師)
30代前半から英会話教室や幼児の英語教室を経営してきました。
好む、好まざるとにかかわりなく経営者としての道を歩んでしまったのですが、
何年前になりますかねぇ~、10年以上も前の話です。
日本女性は、外国人の男性から見るとやはり「大和撫子」という
言葉がフィットするみたいです。
「控え目で、男性を建て、とても優しい。」 男性にとっては良い事ずくめ。
女性から見ても、勿論素敵だと思います。そんな日本人女性と結婚したい
外国人の男性が多いそうです。そんな外国人の1人を英語の教師として
雇っていましたが、残念なことに私のスクールでは無理だったので
辞めて頂きました。いわゆる首にしてしまいました。
しばらくしてその彼からスクールに届いたメールには、
「日本人女性と結婚しました。やっぱり日本女性は素晴らしい・・・except Manami」
言われてしまいました~!
「真奈美以外の日本人女性はすばらしい!」と・・(笑)
そうだよね、いいよ、いいよ、私は最低の日本人女性だよね~!
でも、なぜか不思議に怒りは感じませんでした。なぜだろう?
やっぱり、どこかで経営者としての自分と、女としての自分は違う!と思っているからでしょうか。
経営者として一人立ちするには、女の部分が邪魔になる時もあるって事でしょうか???
女性が経営者となるとはかくも悲しいものなのか・・・・・
いまだ忘れられないエピソードです。(笑)