【ワークトップの高さにこだわる】 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

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【ワークトップの高さにこだわる】

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●システマナイ キッチン!? システマナイキッチン実践編
 キッチン製作会社にお願いして、各キッチンメーカーのパーツを集め、オリジナルなキッチンとして、センチ単位のサイズの変更に対応して頂きました。
 流司台と調理台を切り離し、ワークトップ面の高さを微妙に変えています。調理台は俎板や鍋を使用しての作業が多い為、やや低い目のワークトップとし、流司台はシンクとの関係からやや高いめに設定しています。
 そうする事により、上体を曲げる事が少なくなり腰への負担が減ります。辛い立ち作業が続くキッチンで少しでも快適に過ごせる工夫が必ずあるはずです。

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木造住宅が得意な建築家。

建築基準法だけでは、家の健全性は担保されません。木造住宅は伝統的に勘や経験で建てらていますが、昨今の地震被害は構造計算を無視している事が大きく影響しています。弊社は木造住宅も構造計算を行って設計しています。免震住宅も手掛けています。

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