リフォームにおける、落とし穴とは？　　　第３弾！

おはようございます。

パウダーイエローの稲垣史朗です。

さて本日は、ＮＯ２の　自 分のリフォームの希望を明確に伝えること

につ いてお話おさせて頂きます。

皆さんの中には、まず！リフォームと言ったときに、

何が 出来るか出来ないか・・・と言うことを考える事はありません！

実 は、お客様の希望が出来るか出来ないかは、

専門 家に任せればいいのです。

あく までも、

自分 のやりたい事や変更したいことを素直にお話すればいいのです。

どん な些細なことでも、

ま た、どんなにとんでもないことでも・・・先ずはお話し下さい。

次に どんなイメージにしたいかに付いては、

一番 簡単な方法といたしましては、

「イ ンテリア雑誌」　の気に入った部分の写真を見せてお話をすれば十分です。

難し く考える事など何もありません・・・

リ フォーム会社はプロですから

但 し、ここで一番大事なことがあります。

それ は、あなたがやりたいことのリフォームの範囲です。

例え ば、家の壁紙が汚れてきたので張替をしたいのか？

洋間 を和室に変更したいのか？

屋根 を瓦から新しい素材に変えたいのか？

キッ チンのユニットを変えたいのか？

と、 簡単に考えてみても、

リ フォームの内容は様々ですよね？

ここ でリフォームと一口に言いますが、

大き く分けて４つに分類できます。

１　 営繕工事（基本的に悪い部分の取り替えに関する工事）

２　 設備工事（基本的に給湯器や浴室交換など）

３　 外溝工事（基本的には、外部ウッドデッキや門扉関係など）

４　 間取り変更工事（スケルトンリフォームや部分的な居室変更などの工事）

と、 大きく分ける事が出来ます。

リ フォーム会社に行く前に、

その 会社がどの分野に得意としていることがあるかを

事前 に調べなければなりません

的外 れな会社に行くことは、

その 段階でリフォームは失敗すると言っても過言ではありません。

適材 適所が、リフォーム会社にも必ずあります。

今で は、どのリフォーム会社も、

「何 でもやります」　と、大風呂敷を広げていますが、

そも そも、その誇大広告が、

リ フォームの怖い落とし穴にはまりますから、

くれ ぐれもご用心して下さい。

先ず は、　「リフォームをしたい」　と思ったら

専門 分野をきっちりと調べることが重要ではないでしょうか？

 明日は、ＮＯ３に付い て、お話をさせて頂きます。

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