- 徳本 友一郎
- 株式会社スタイルシステム 代表取締役
- 不動産コンサルタント
対象:住宅資金・住宅ローン
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
繰上返済をして期間を縮めるのと、
最初から期間を短くして申し込むのではどちらがいいか、
迷われる方もいらっしゃるかと思います。
短い期間で申し込む方が、保証料等も少なくなる為、
総額は多少少なくなります。
ただし、毎月の返済負担が多くなるので、
あまりギリギリで設定してしまうと、完全な固定金利でない場合は、
金利が上がった時に返済額も上がってしまいますので、
対応できなくなる可能性もあります。
また、審査も厳しくなります。
それよりは、ある程度、期間を長めに設定し、
余裕があれば、繰上返済を行う方が良いのではないでしょうか。