- 濱田 崇
- 代表取締役
- 神奈川県
- ITコンサルタント
-
090-6002-4611
対象:システム開発・導入
- 清水 圭一
- (IT経営コンサルタント)
- 清水 圭一
- (IT経営コンサルタント)
打ち合わせができる事を覚えておいて下さい。
さて、打ち合わせの心構えですが、IT企業と初めてお付き合いする場合
完全に相手ペースになってしまうことが多いので注意して下さい。
「詳しそうなので大丈夫かな」「難しくて理解できないので全て任せた方が良さそうだ」
といった考えは、医師の言いなり後で問題が起こるケースと非常によく似ています。
せっかくの打ち合わせですので相手ペースに巻き込まれてしまわないよう、
客観的な視点から相手を観察したいものです。
良きパートナーを選ぶための判断材料を並べておきますので参考にして下さい。
・現状業務や問題点などに関心を持ってくれたか
・最終目的を理解する努力をしてくれたか(隠れた目的まで引き出してもらえたらBest)
・その会社のシステムやサービスで、果たせる事と果たせない事を明らかにしてくれたか
・最終的に大きな目的を果たしてくれそうか(条件付きの場合条件が明確であれば良い)
・自社(発注者)のシステムスキルについて関心を示してくれたか
・費用の概算を出してもらえたか(MaxとMinimumの予想で良い)
・システム導入後の運用作業や費用に関する説明があったか
・次回のお互いのアクションを明確にした上で打ち合わせを終了したか
・全体的な雰囲気は自社と合いそうか、嫌味な点は無かったか
次のコラムではあまり宜しくないIT企業によく見られるケースを記載します。
http://itsl.jp/
このコラムの執筆専門家
- 濱田 崇
- (神奈川県 / ITコンサルタント)
- 代表取締役
そのシステムは必要か?見積りは適正か?第三者の立場から助言
「金をかけたのに使えない」これらはシステムを導入した企業からよく聞かれる言葉です。致命的な問題を回避し、高いパフォーマンスが得られるシステムを導入できる手法を書籍でも紹介しています。お陰様で高い評価とご満足を頂いております。
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「若手やシステム部門に頼らずシステムを発注する!」のコラム
さて、その後はどうするのか(2007/06/20 17:06)
◆Step5:打ち合わせ(続き)(2007/06/20 17:06)
◆Step4:いよいよ問合せ(続き)(2007/06/20 17:06)
◆Step4:いよいよ問合せ(2007/06/20 17:06)
◆Step3:やりたい事の追加修正(2007/06/20 17:06)