- 桝田 良一
- あん共育有限会社 サービス等価交換TOKAインストラクター ITサポート
- 石川県
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
昨日は「公教育の未来」を金沢から越後湯沢へ向かう電車の中で一気に読み終えた。また、越後湯沢から東京の新幹線で「校長先生になろう!」の1日目だけを読み終えた。
もしかしたら、私も校長先生になれるかも? と言うのが感想。
もちろん、そう簡単ではないこともわかった。
だから、決めた。
50歳までに校長先生になる。と・・・
以下、私なりに本の紹介を含む、捕らえたところの抜粋。
「公教育の未来」を読んだ感想
まず、私の興味は出版社に行く。で、この本はベネッセの発行になっている。どこかの出版社というわけではないわけだ。一企業もこうやって本がだせるんだ〜ってのが率直な感想。
内容は実体験に基づいた藤原氏しかできない貴重な体験だと思う。
特にほぼ毎週土曜日に開催した「よのなか」科はとても重要だとおもう。
地域に根付いた学校にするため、校長先生が自ら指揮をとり、講師を外部から引っ張ってくるってのが面白い。私も校長先生になったら、するであろう企画(ただ、現状の私だと学校教育の現場を知らないのでそれ以前の問題だが・・・)だと思う。
また、子ども達が自らクッキーの制作をし、販売の為の戦略を練って実際に六本木ヒルズで販売して売上を競うなんてのは、とても面白い。私が中学生のときに受けたかった授業だ。
まだまだ、捕らえたところは多い。ただ、消化しきれていない状態なので、もう最低3回は読みたいと思う。
「校長先生になろう!」の感想は続く・・・
今後も感想を含め、教育のこだわりを書いていきたい。