- 小川 朗子
- アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿 院長
- 歯科医師
対象:一般歯科・歯の治療
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
法令線や口角、唇など、目元と同様に年齢が出やすい部分を意識したケアをしていきましょう!
歯のクリーニングやセルフケアでのブラッシングやフェイシャルトレーニングはもちろん、
普段の生活習慣で欠かせない「食事」の時間さえ、口の若さを保つポイントがあるんです。
噛む時には、奥歯でしっかりと“もぐもぐ”食べてください。一度お口に入れたら20回は咬むといいですよ。側頭筋や咬筋をよく動かすと表情筋のリフトアップ効果も出ますし、顎のラインもきれいになります。→そういった意味では、よく噛む必要のある、野菜や玄米、和食などの健康食がいいのでしょうね。
筋肉は使わないとどんどん衰えて萎縮していってしまいます。これはお顔も身体も一緒です。
「人は見た目が9割」なんて書籍もあったように、見た目年齢に関わる顔や口元を若く保つためにも、
"ただ食べる”のではなく、ちょっと意識して食事をするようにしてみてください。
ちなみに、よく噛んで食べると少しの量でも満腹感が得られ、肥満防止にもなりますよ!