整体をはじめとする療術業界での起業支援コンサルタントです。
高齢化社会に適した事業で、
あなたの豊かで自由なセカンドライフを実現しましょう。
●評判のいい技術理論や手法のいいとこ取りができないか?と考えることや、実践することは悪いことではないのに、私がしない理由
をお話ししましょう。
いきなり答えです。
●新しい理論や技術を取り入れると、私自身が混乱してしまうから(泣)
私自身が、新しい理論や技術を取り入れて、実践できる能力があればいいのですが、悲しいことに、私にはその能力がありません。
実際に、いろいろな学校に行っていたときには「何が本当なのかわからなくなってしまって混乱していた」のです。
今にして思えば、なぜそんなに混乱していたのかというと「自分の能力に対する奢り」です。
「整体の理論を組み合わせて新しいものを創造してやろう!」くらいに考えていました。
私自身が「創造者になれる」と勘違いしていたようです(恥)
しかし、”私自身が創造者となる”という考えは、いかに無謀なことであるかに気が付いた時、
●自分自身の確固たる信念を基盤として、1つの理論を奥深くベースに、日々仮説検証を怠らない姿勢
が大切なものであると考えるようになりました。
そして、不思議なことに、そこから、私の整体業としてのスタートが始まりました。
さらに、私は幸運でした。
●日本全国にいる仲間と、実際の施術検証データを共有して、理論の裏付けに真剣に取り組むこと
ができたのです。
私は確信しました。
●技術理論や手法のいいとこ取りは「ブレンド(技術の混在)」であり、そこで留どまってはいけない!
●技術理論や手法で「個々が社会に受け入れられる結果を出し、思いを同じくする仲間と結果を検証し、技術革新を起こし、社会的に新しい価値を生み出し変革する」こと、つまりイノベーションでなければならない
想像してみてください。
あなたが習得する整体技術が、
●どんなに重度の患者さんがきても対応できて
●地域のたくさんの方に支持されて
●経営的に安定して、生活に余裕がもてる十分な売上げがあり
●同じ理論や技術の中で、情報ネットワークがあり常に進化し
●さらに発展して社会を変えていくことができる
ものであることを。
「評判のいい技術理論や手法のいいとこ取り」
大いに結構です。
でも、あなたが手にする整体技術を、それだけに終わらせないでください。