最後のひとつである「リ」はこれです。
「立派より、何屋かわかること」
看板に芸術性を求めたり、
イメージを大切にした立派な看板を作ることは、
時として逆効果になります。
これは「タ=たくさん書かない」や「ア=ある場所を一瞬で」とも
共通してくることなのですが、
看板は、それを見た人々にお店のことが伝わらることが重要です。
芸術的に凝ったデザインをしても、
書いてあることが読めなければ、
人々はお店にやってきてくれません。
また、読めたとしてもその内容が、
物販店なのに飲食店と間違えられたり、
普通の飲食店なのに怪しい店と受け取られてしまっては、
看板の意味がありません。
何のお店なのかははっきり分かるようにデザインしましょう。
以上が、「看板設置の5原則」となる、
合言葉の「シ・カ・タ・ア・リ」です。
看板を作る時には、必ずこれらのことに
注意して作るようにしましょう。
また、もしデザイナーに依頼するとしても、
そのデザインについて、この合言葉がしっかりと
適用するようなものを作ってもらってください。
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