インターネット選挙解禁されるか? - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

小坂 淳
株式会社環 
東京都
ウェブ解析士マスター

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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インターネット選挙解禁されるか?

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選挙とホームページ作成について 2010年参議院議員選挙に受かるホームページ作成会社

インターネット選挙解禁されるか?



環の小坂です。

毎年のように出ては消えるもの。
・たばこ税増税:今出ている案は1本10円増税だそうです。
 受動喫煙を絶滅し、喫煙者や喫煙本数を減らすためにも1箱1,000円ぐらい思い切って欲しいです。
 農家への転作支援は必要になりますが、その程度の出費はやむ終えないでしょう。
 1箱500円だとあまり健康増進には影響なさそうに思います。
・沖縄からの基地移転:東京都民としては非常に心苦しいです。
 いつまでも沖縄の方ばかりに迷惑をかけて。。。

そして
・インターネット選挙解禁

毎年もうすぐまで行きながら出来なかったこと。
でもいよいよ出来そうに思います。
民主党の小沢幹事長は前向きみたいですし、
反対重鎮がいた自民党が野党ですから実現しそうです。

「インターネット選挙解禁」というと今まで出来なかったことが出来るようになるように感じますが、
実際には「やってはいけないこと」を決めることが必要だと思います。

例えば、
・ウェブサイトは何個作っていいのか?
 (SEO技術を駆使すれば検索で独占も可能です。)
・ポスターにある制約をどうするか?
 (例えば、○年○月○日講演とか随分先のポスターを貼ることが
 一般的にありますが、ウェブの場合、公示前は何をしたらいけないのか?
 今公示前は野晴らし状態です。)
・経費としてはどの程度認めるのか?
・トラックバックなど本人が書いたこと以外のものは許可するのかどうか。
・メルマガ配信は許可するのか?その場合のルールは?
・「うそ」を書いた場合の罰則をどうするのか?その証拠集めは?
・アクセスの公平性はどうするのか?
 例えば現職議員は多分ヤフーディレクトリに皆登録されている?
 新人はハンディを負うのか。
・書いてはいけないことは何か?
 (他候補・他政党の批判とか。
  でも野党の議員なら普通与党批判しますよね?
  それはOKか?)
などなど。

あと本来は政党のポスターのルールも必要になります。

でもインターネットは変化し続けますからあまり制約は向かないですよね。

まず、思い切って「解禁」して一回国政選挙をやってからルールを強化してもいいかもしれませんね。

というわけで2010年参議院議員選挙に向けたコラムを書いていきます。

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