- 林 俊二
- ネットライフパートナー株式会社 なにしろパソコン編集長
- 東京都
- ITコンサルタント
対象:ビジネススキル
Windows 7 導入なう(編集長の「今日のつぶやき」)
もし『ビジネス』で常用するソフトウエアや周辺機器が Windows 7 では動かないという場合以外、 日々の業務に Windows Vista 搭載のパソコンを使っているなら、一刻も早く、Windows 7 にアップグレードすることをおススメします。
数十〜数百台規模でパソコンを導入している企業は別です!その規模になると投資額が大きく、もう少し様子を見て、しっかりと動作が安定(最初のサービスパックが登場)するのを待ったほうがいいでしょう。
◇ Windows 7への移行はSP1まで待つべきか?(ITmedia News)
とにかく同じスペックのパソコンのままで、前のバージョンからアップグレードしただけで速度が向上し、有効な機能が追加されたのは Windows 史上、画期的なことだからです。
確かに、いままでも Windows Me から Windows XP のように、メモリーを増設すれば安定性が向上し、機能も充実したケースはあります。
しかし、数倍のメモリーを消費することで機能が向上する、さらにはパソコンを買い替えて機能向上するのは、ある意味で『当たり前』です。
ハードに追加投資しないでも機能が向上する、というのは評価してもいいでしょう。
さらに Windows Vista のときに何の役にも立たなかった「Windows フリップ 3D」とは違い、今回の「スナップ」や「ライブ タスクバー プレビュー」などの機能は実用価値が高いものです。
Windows 7 ここがスゴイ(Microsoft)
本来なら、もう少し検証してから断言したいのですが、この1週間で明らかに作業効率がアップしたことを実感した以上、紹介するしかないでしょう。
パソコン生活応援アドバイザー 林 俊二(キューアンドエー株式会社)
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