ではこちら。
パイオニア、住宅設備向けビルトインオーディオ『ACCO』(アッコ)新発売
Tokyo, Oct 27, 2009 - (JCN Newswire) - パイオニア(TSE:6773)は、住宅設備向けビルトインオーディオ『ACCO』(アッコ)を12 月上旬に発売いたします。エアコンや照明機器が住まいの環境を快適にするように、音で住まいの環境を快適にする住宅組み込み型のオーディオシステム『ACCO』は、ダイニングやキッチンなどを環境音やBGM で満たすことによって、くつろぎの空間を提供いたします。
住空間やインテリアにこだわり、より暮らしをエンジョイしたいと考える方をターゲットに、新築住宅やリフォーム需要などに新しい価値を提案し、“住設オーディオ”という新たな市場創造を推進してまいります。
『ACCO』は、音で住まいの環境を快適にするコンセプトを提案するために誕生した新しいブランドです。Acoustic(音)とCondition を組み合わせた造語で、ロゴにつけた“*”アスタリスクには、「暮らしを彩るアクセントとなるように」との思いを込めました。
「音降る部屋は心地よい」をコンセプトワードに、環境音と音楽に包まれた住まいをイメージしたシンボルマーク(左)と共に展開してまいります。
2009年10月27日13時54分 / 提供:JCN NEWSWIRE
専用のシステムとしては新しいコンセプトかもしれませんね。
弊社のOBオーナー様には音にこだわる方も多いんですけど、今回はいい音とはまた別に、常に音を感じているためのシステムということではないでしょうか。
大音量や再現性、透明感など質を求めたり、楽器演奏用ということになると、やはり専用の個室が欲しくなりますが、BGMということに限ればむしろ手軽にということが大事なんでしょうか。
確かに掃除や洗濯の家事仕事をしている時や、料理中、お風呂の時にもBGMがあれば結構仕事がはかどったり、楽しく過ごすことが出来そうです。
このシステムには壁埋め込み型のアンプやスピーカーがあって、存在感無く設置出来るようですが、はやり配線の工夫や、他の部屋への振動や音漏れ対策は必要だと思います。
もちろん鉄筋コンクリート造ならそんな余計な心配はいりませんので、気兼ねなく好きなBGMで楽しく過ごすことが可能ですので、音降る空間でくつろぎとエンジョイを実現したい方は是非弊社にご相談ください。
それでは。
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このコラムの執筆専門家

- 井上 功一
- (東京都 / 建築家)
- 株式会社 RCdesign 代表取締役
100年の耐久性を前提に住まう方の想いに添った家造りをデザイン
東京・埼玉のお客様を中心に、三代にわたって住み続けることで豊かになる家づくりを提案。RC工法により耐震・耐火に優れた100年の安心を創出し、施工後も容易に組み替え可能な空間設計を実現したほか、お客様の住まいにかける想いをとことん追求しています。
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