- 今井 英法
- マハロマーケティング合同会社 PRコンサルタント
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
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今井 英法(いまい ひでのり)です。
今日のテーマは、クライシス対応練習問題
プレスリリースの効果、PRのプロセスは同時進行で
知ることができません。多くは公表されません。
しかし、クライシス対応は別です。
対応策にYesなのか、Noなのかを決め
自分なら、どのような決断をするのか、考え、文字にするといいです。
・日体大レスリング部部員が、強姦。
・日体大は、無期限の対外活動禁止や部長解任などを決めた。
・日本レスリング協会は、日体大レスリング部の無期限停止。
・東日本学生レスリング連盟は、日体大の学内処分を追認。
・日体大は、無期限の対外活動禁止や部長解任などを決めた学内処分を追認した。
・日体大の大学の不祥事再発防止委員会は、来年3月をめどに部の活動再開の是非を検討。
※出典:iza!より。http://www.iza.ne.jp/
このクライシス対応策に、同意、反対。なぜか。
よりよい対応策は。あなたの考える対応策は。
グループで話し合ってもいいでしょう。
BSE、O-157、炭疽菌、抗生物質、遺伝子組み換え
個人情報紛失、個人情報管理不手際などの
リスク、クライシス対応を経験してきました。
限られた時間での判断は、
日頃の情報収集とケーススタディの蓄積から生まれます。
日体大の関係者は、各方面確認をとりながら、
決断、発表をしていかなければ、なりませんから。
ご質問、ご要望ございましたら、お気楽にご連絡ください。
以上、ご参考になれば、幸いです。
では、また次回のマハロPR塾でお会いしましょう。
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