恋愛がうまくいく潜在意識活用法 - キャリアコーチング - 専門家プロファイル

阿妻 靖史
パーソナルコーチ

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:コーチング

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
喜多見 明日香
喜多見 明日香
(パーソナルコーチ)
咲桜 佳美
(ビジネスコーチ)

閲覧数順 2024年04月23日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

恋愛がうまくいく潜在意識活用法

- good

  1. キャリア・仕事
  2. コーチング
  3. キャリアコーチング
恋愛セラピストのあづまです。

 恋愛がうまく行くために、潜在意識ついて理解していることは役立ちます。
 特に、感情は潜在意識から湧き上がってくるものなので、意識の力でコントロールしようとしても、その10倍も強力な潜在意識には勝てないからです。

 いつも同じような別れ方をしてしまう、いつも同じような相手と恋愛をして辛い目にあってしまう、そういう場合には、潜在意識が何かを怖れていて、その結果、自分の望む恋愛が出来ない可能性があります。

 潜在意識が恋愛に影響を与える場合、小さい頃の経験から、恋愛に対してネガティブな感情を持っている場合が非常に多いのです。

 たとえば、家で母親がすごく強くて、父親が小さくなっているような家庭で育ったとします。母親の口癖は「ダメな男と結婚すると苦労する」だとすると、そこで育った娘は、「男はダメなもの」という刷り込みをされて大人になります。
 ダメな男の言うことを聞いて人生を棒に振るのは馬鹿馬鹿しいですから、自分が主導権を握れるような恋愛をするわけです。その結果、自分より頼りなくて、自分の言うことを聞いてくれる男性とつき合うことになる、なんてことはよくあります。
 そう、気がつくと"結局ダメ男を引き寄せていた"りします。

 両親が50代になっても仲良し、というような家庭で育った場合は恋愛や結婚生活のいいお手本が目の前にありますからそれでいいんですが、そうでない場合、恋愛や結婚生活のお手本がないんですね。結局親と同じようにしてしまうことはよくあることです。でも、どこかで断ち切る必要があるケースもあります。

 親から虐待を受けた、というような極端なケースを除けば、意識的に親の行動パターンと自分の行動パターンを切り離し、きちんとパートナーシップを学ぶことでよりよい関係を築くことが出来ます。

 そのほかにも、色々なパターンがありますので、詳しくは、ココヘルサイトの記事、恋愛がうまくいく潜在意識活用法などをお読みになるとよいと思います。