
- ウジ トモコ
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- アートディレクター
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ツイッター 140文字が世界を変える
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2009-10-09 13:38
▼ツイッター 140文字が世界を変える (新書)の出版イベントに行って来ました。
仕事の都合で、ちょっと遅れて会場についてのですが、5〜60名は軽く超える参加者が、皆、手に手に「iPhone」をもち(もちろんtwitterしながら)、どっかりと着席してしゃぶしゃぶを、、、食べている最中!
著者のコグレマサトさんは、中央カウンタースペースでハイボールをサーブし、いしたにさんは、鍋のあんばいを見て回るという、「え!?これが出版記念パーティなの?コグレ家、いしたに家におよばれしたみたい・・・」そんな感じの、非常にアットホームな雰囲気。
テーブル席でご一緒したのは、某有名飲料メーカー(大手上場企業)のブログ運営ご担当者、美人人気女性ブロガーの@motomocomoさん、母校でもある多摩美の情報デザイン科で教鞭をとられていらっしゃるアライアンス・ポートの@masakickさんや@yamatoさんとも、非常に濃いお話(主にデザインとテクノロジーですね)ができて有意義な時間を過ごすことができました。
ちなみに、ほかの皆さんもおっしゃるとおり、この▼ツイッター 140文字が世界を変える (新書)は、非常に良くまとまっています。この本を、逆にまとめて書評するのは難しいのではないでしょうか。この本時代が、秀逸な「まとめ」になっているのですから。
Don't think,feel(考えるんじゃない、感じるんだ)
フォーカスリーディングDランクですが、読み終わった感想を書いておきたいとおもいます。つまり、お二人はこの書籍を通じて、普段から仰っている、たとえばこんな事をひとりでも多くの人に伝えたかったのではないか、情報を共有したいのではないかと感じました。
“ブログ以降のこの大きなウェブの流れを、(あなたは肌で)感じることができているか?"
【問い=コグレマサト】
"つまりは『ログ』をためるしかない。自分で考える。そして、面白いと思ったら行動する"
【答え=いしたにまさき】
もちろん、これは勝手な私の感想ですが。
「ツイッター」もウェブコミュニケーションやソーシャルウェブサービスを考えると言った意味では、ひとつの媒介でしかないですよね。まずは、変わらなければいけないのは、私達、つまり「自分」だということを、分かりやすく、楽しく、そしてやさしく教えてくれます。
ご参考になれば幸いです。
▼ツイッター 140文字が世界を変える (新書)