- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
私はいわゆるロストジェネレーション世代の学生でバブル崩壊後に大学生になったわけですが、当時の大学教育で幾つか問題点があったようです。大学生が文章が書けない。卒業論文を必ず書かないといけない私の母校では、文章が書けないと卒業が出来ない学校でした。そのために大学側もそれを意識して1年生に徹底した日本語文章表現方法を教えていました。
その中で一番印象に残っているのが、文章の中での章や項に対する数字のつけ方でした。社会人になって結構これが出来ない人が多いことに気がつきました。
大項目は 1. もしくは エジプト数字の1
中項目は1) もしくは1.
小項目は 機種依存文字でオールアバウトでは出せませんが丸の中に数字もしくは i
というものです。まずは自分が文章を書くときには必ず項目立てをします。この項目立てをすることで言いたいことがすっきりして、だぶり・漏れがなくなります。同時に論理を展開させる上で自分自身の整理になります。是非ご活用ください。