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リオ・楽天・・・・
環の小坂です。
この週末はスポーツの話題がホットでしたね。
テニスの杉山さんが引退。引退試合でダブルス準優勝でしたが、
4大大会連続出場記録は歴代1位だそうです。
楽天
そして、楽天ゴールデンイーグルスが初のＣＳ出場。
中盤戦で落ち込み下位争いに吸収されかかったことがありましたが、
ここ最近は強さは本物です。
我が日本ハムも危ういです。
球団創立から6位・6位・4位・5位と来て、今年は初めてのＡクラス。
楽天とは双子と言えるオリックスが最下位ということを考えると、
よくがんばったと言えます。
山崎・小坂などのベテラン、岩熊・田中などの先発陣、
鉄平・草野・高須などの勝負強い打撃陣などを
うまく野村監督が活用しての成果です。
個人的には日本シリーズで優勝して中日と日本シリーズをやって
日本一になると絵になるなと思います。
山崎・鉄平など中日ゆかりの選手も多いですしね。
ヤクルト・阪神とやっても古巣対決、巨人とやっても因縁の対決と
話題には事欠かなそうです。
※いつの間にか巨人セリーグ優勝だったんですね。
ＣＳができてから優勝の意義が薄れてしまったように感じます。
いつ優勝したのか気づきませんでした
リオ
そして2016年五輪がリオデジャネイロ。
個人的には心から祝福したいと思います。
五輪というのは地域が選ぶというよりも世界の中でどうスポーツを扱うかという
ことの方が重要で、大国米国（シカゴ）や一度経験のある東京、2012年に続く欧州（マドリード）
というのはリオがいる以上、「ありえない」結果だと思っていましたので、
南米初（南半球も2回目？）の五輪は治安不安など以上に重要な開催意義があります。
スポーツの大会はスポーツを世界の中でどう位置付け、どのように世界の発展に貢献するか
という視点で選考委員の方には選んでほしく、「東京でやる意味は今ないだろう」と思います。
逆に2019年だかにラグビーのＷ杯が日本で開催されますが、
これは非常にうれしいし、有意義です。
南半球・欧州・太平洋のスポーツというイメージがあるラグビーを
日本に浸透させる機会ですし、日韓サッカーＷ杯もそうでしたが、
世界の中のスポーツと考えた場合にはいい選択だと思いました。
日本とブラジルはサッカーを見てもそうですし、浜松なんかその典型的な例ですが、
交流が深く、地球の丁度反対側の国ですが、実際には近い国です。
期待しています。
トゥーリオには是非五輪でサッカーに出てほしいですね。
