おはようございます、ネタが大きくてしかも旨い。
昨日からの続き、身近にいた達人について。
もう一人いたのでご紹介。
歌仲間の女性なんですけど、話しているといつもこんな感じです。
私「あの曲ね〜確か誰かが歌っていた気がするんだけど。」
女性「アレだと○○と△△が歌ってましたね。」
私「へ〜音源とかあるのかね。」
女性「CDが出てますね、あとネットに音源がありましたよ。」
私「へ〜よく知ってるね」
女性「今度どこそこのイベントに出演するらしいですよ。」
私「へ〜」
女性「私たちの出るイベントのあそこで使えるんじゃないですかね?」
私「あ〜確かにそうかもね」
中々ニュアンスが通じづらいのですが、要するに
・情報収集能力
・情報整理能力
・情報分析能力
これらに関して、処理能力の高さが際立っているのです。
おかげで私は「アレ調べといて〜」とお願いするだけでお終い。
滅茶苦茶助かっています。
妻にしろ歌仲間の女性にしろ、明らかに私とは能力の構成が違います。
比較相対的な問題として、この手の能力に関しては女性のほうが
得意な方が多いのではないかと感じています。
これらの能力が事業活動においてどのように活用されるのかについて。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
044-829-2137
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