- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
口のうまい人
議論の上手な人
っていますよね。そういう人にはパターンがあります。声が大きくて制して行くパターンや上手に議論をまとめていくタイプの人などいろいろとパターンがあります。今日はどんなパターンがあるかについて書きます。
1.後出しが上手な人
議論をしていて最初に相手の意見を良く聞いて状況を確認する。
相手の論理展開の矛盾を確認する。
相手の論理展開の矛盾を指摘する。
先に自分の意見を言わせると穴がある場合がある。
2.先だしで押し切る人
最初から自分の意見をどんどん出していく。
他人が意見を出しても、最初の意見を崩さない。
最後まで腕力で押し通す。
論理的に矛盾している場合も腕力で押し通すが、1つ1つ確認していくと論理展開に矛盾が出る。
3.議論が上手な人
相手の意見を良く聞く
自分の意見をちゃんと持って出す
相手の意見を取り入れて議論を進める
議論で勝ち負けではなく議論をすることでメリットがある結論を導き出そうとする。
人それぞれ議論をする意味ややり方は違いますが、折角議論するのであればネット上であれ、実際の会議体であれ参加者にとって意味のある結論をだすことが出来る議論が望ましいと私は思います。
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