- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 小菅 太郎
- (ITコンサルタント)
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
「お前の言いたいことがわからない」
で終わってしまうことが往々にしてあります。という風に、テクニック論としても難易度の高いアクションでもあります。
相談で注意する点
1.タイミング
相談すると言うことは相手に一緒に考えてもらう時間がないと駄目です。ですので、忙しいタイミングや後ろの時間が他なこと(会議など)で埋まっているときに相談しても効果はありません。逆に忙しいときに・・・。って怒られます。
相手にとってストレスにならない時間を見計らいましょう。
2.内容
無論ですが、報告・相談と同様に5W1Hを明確に組み立てた上で相談をしましょう。何を相談しているのかわからない相談は、何も生みません。相談する前に組み立てをしてから相談にうかがいましょう。
同時に自分としてはどういう風に考えているのかをまとめてから相談にうかがいましょう。自分で考えてから行かないと「相手に聞くばかりかぁ」と相手を落胆させてしまいます。自分が考えられる範囲で考えてから相談しましょう。
3.相談のレベル
なんでも疑問に思ったことがあれば、なんでも相談しましょう。これが一番重要かもしれません。些細な疑問でも流しているといつの間にかとんでもない事態になっている可能性は十分あります。つねに疑問は無い状態で職務にあたりましょう。
さて、今回で報告・連絡・相談シリーズは終わります。そんなの当たり前ジャン。な話ですが当たり前が出来ない、当たり前を教えない世の中です。今一度自分の報告・連絡・相談を確認してください。
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