快適暮らしは「収納計画」で決まる #1 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

ユーザー操作
酒井 正人
サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
東京都
建築家

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:住宅設計・構造

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。
取材・講演・書籍執筆依頼のお問い合わせ

快適暮らしは「収納計画」で決まる #1

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅設計・構造
  3. 住宅設計・構造設計
住まいづくりの発想 暮らしを豊かにする収納術
住まいを計画するとき、「部屋の広さ」や「部屋の数」を思いうかべることがどうしても優先してしまうと思いますが、そのことが優先する結果「収納」スペースが不足して、結果的に快適性が損なわれているケースを見かけます。 

この状況は、平面図を見たり、完成された住空間を一瞬見ただけではわかりにくいのですが、暮らしが始まればすぐにその欠点は実感することになります。 自分達が持っているモノが収納しきれないのですから。

一般的に収納スペースは、床面積の10%程度は必要といわれていますが、私の経験上、30坪から40坪規模の住宅においては、最低でも床面積の15%以上は確保しないと「収納不足」に陥ると感じています。 

私達は今や膨大の量のモノを所持して便利な暮らしをしているわけですが、暮らす空間のそれぞれの場に、必要なモノ、ストックするモノ、飾るモノ等があり、それらがその場に収納でき、使いやすく置くことができ、趣味のモノなどが飾ることができて、心地よく暮らすことができるのです。

収納が不足していれば、広い部屋でも結果としてモノが溢れることとなり、その状況での毎日がストレスにつながってしまいます。 快適暮らしは「収納計画」で決まるのです。

写真事例は2方向より使うことができるストック収納用のウォークインクロゼット。 3人家族の季節の洋服をすべてここにストックします。


●日常をお伝えするブログ酒井正人DesignDiary

●新築・リフォームなどデザイン住宅の無料相談受付中サカイデザインネットワーク