- 岡崎 真
- 株式会社コラボレット 代表取締役 リーダー育成コンサルタント
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
ドラッカーが言う「現実を知る」ため、夏休みに
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ワクワク発想できる気づき力の高め方
思い込みから脱出してチャンスをつかむ
2009-08-23 08:34
そろそろ夏休みの方も多いと思います。
夏休みは、「棚卸し」にいい時間です。
2010年はもう後半ですし、
3月決算の会社はもうすぐ半期。そして、
普段の仕事は、飛行機の窓から見える景色のように、
時間がすっ飛んでいる、と感じるのではないでしょうか。
時間の流れがゆるやかな夏休みは、
自分と会社の「棚卸し」にいい時間です。
棚卸しをして、現実を知るのはいいことです。
ドラッカー教授も言っています。
「未来を語る前に、今の現実を知らなければならない。
現実からしかスタートできないからである。」
しかし夏休み。せっかく浮かんだアイディアを忘れたり
未来に活きるヒントを活用できなかったりなど、
苦い経験をお持ちの方もいるかもしれません。
そこで、この↓シートを1枚、バッグに放り込んでおく。
■忘れたい過去 vs 未来に活きる経験 分析チャート
決して真面目にやろうとは思わないでください。
チャートに書き込む前に、2ページの「3ステップ活用方法」を
読んでから、リラックスしてやってください。
ほんの5分で岡崎さんが気づいたことが、
これからの戦略に活用できるかもしれません。そして、
チャートを書いているうちに、普段と違う発想が
できることに岡崎さんは気がつくことでしょう。
やってみて、気づいたこと感じたことを、
こちらから、ぜひお教えくださいね。
株式会社コラボレット
岡崎真